6月1日に開催された「企業に行かないインターンシップ【ネルコラボ】」の成果報告会に社長の松岡と総務人事の堀松が参加してきました。
ネルコラボとは
広島の大学生が、企業とタッグを組み、所属する企業のリソースを使いながら地域課題解決のためのビジネスプランを1年間かけて考えていく取り組みです。
第4期ネルコラボに、ネストも参画し「ライフサポート×田舎暮らし」で若者に寄り添う新しい生活を提案せよ!をテーマに学生に考えてもらいました。
チームネスタの発表を聞いて
ネスト所属チーム:ネスタは、空き家問題に着目してプレゼンを行ってくれました。
まだまだ、ビジネスプランとしては課題がありながらも、空き家を放置させない工夫や空き家になった後の活用方法など、学生ならではの視点でしっかりと発表を行ってくれました。
北広島町にも何度も足を運んで実際の空き家を見学したり、若者の意識調査を300件以上行うなど、自分たちの足を使って情報を集めている姿が非常に印象的でした。
まとめ
今回の成果報告会を通じて、学生さんたちが本気でこのプランを考えたことが伝わってきました。
しっかりと根拠を持ってビジネスを作る姿を見て、ネストでも今一度その姿勢に立ち返ってビジネスを作っていく必要があるなと再認識させてもらいました。
この1年間きっと沢山の困難がありながらも最後までやり遂げた学生たちはきっとこの先何倍も大きくなって社会で活躍してくれると思います。
これからも若者の活動を支援しつつ、共に育つ環境作りに努めていきたいと思います。