2016年9月24日
田んぼ研修2016 4回目「稲刈り」
- 田んぼ研修
- 社員研修
第四回目の田んぼ研修が行われました。
大きな声であいさつする理由=「稲刈り」も「物流」も声が重要!
カマを使って、すべて手作業で行いました。しゃがんで作業をすると、稲穂の高さで周りが見えなくなるので、「声」を掛け合いながら稲刈りをしていきます。物流の現場でも「あいさつ」や「返事」「掛け声」など、自らの安全や、事故を起こさないコツは、「声」にあります。「挨拶のできる人は事故を起こさない」と言われるぐらい重要なのです。
「声」を掛け合うことで、自分の存在を周りに知らせ、不注意による事故や怪我をなくすことができるからです。
稲刈り後は、「ハデ」をつくり刈り取った稲を丁寧に干していきました。乾燥機で乾燥させるお米よりも非常に付加価値の高い、天然のお日様で干した「ハデ干しのお米」が、2週間後には出来上がります。
いよいよ田んぼ研修も、次回が最終回!