• 夢志の巣塾

これからのネストを担う、次代のリーダーを育成する研修「夢志の巣塾（むしのすじゅく）」の第五期がスタート。2016年から始まったこの社員研修は、ネストの将来を担っていく社員に、リーダーとはなにか、マネジメントとはなにかを1年間の研修を通じて学んでいく研修です。今年は新型コロナウイルスの影響を受け、オンラインで開催しています。

今回のテーマは「リーダーの部下育成 フィードバック」
相手のした努力に対して、認め、褒めるのもリーダーの仕事。
モチベーションの上がる褒め方はどのような褒め方なのかを学んでいきます。

研修としては今回の6回目で最後でした。
約半年の成長を見守るために塾長の松岡常務を初め、会長・社長も見守りながらのスタートです。

ヒトのやる気

ビジネスの要素として、よくヒト・モノ・カネと言われますが
その中でも一番変動しやすいヒトの部分。

リーダーとして、ヒトのやる気をどのように引き出すことができるのか。
そもそも、なぜやる気を引き出す必要があるのか。

組織と個人（ヒト）の関わり方から学んでいきました。

フィードバックがやる気の鍵

フィードバック？そんなのきちんとできているよと思いがちですが
実は全くできていなかったりします。

受講生は、与えられた設定を基にフィードバックをしてみるものの
やはり、焦点の当て方が違っていたり褒める側の自己満足になっていたり
フィードバック出来ているようで出来ていないことばかりでした。

改めて、フィードバックを行う目的とどこに注意したら良いのかを学び直しました。

まとめ

今回の6回目で研修自体は終わり。
次回は5月に報告会を実施します。
それまでにこれまで習ったことをどのくらい実践して、自分の力にすることができるのか。

盛矢先生も発表をとても楽しみにしています。